京都女子大学 矢野真先生『粘土で遊ぼう』
京都女子大学 矢野真先生『粘土で遊ぼう』
11月12日(火)年中組が、京都女子大学 矢野真先生とゼミの学生さんと一緒に粘土で遊びました。
普段使っている粘土を、“手のひらで丸める”
“強くぎゅっと握る”
“握りながら上に伸ばしていく”
“転がしながら細長く伸ばしていく”
“ちぎって丸めて丸をたくさんつくる”
“指でつまんでトゲトゲをつくる”
など、様々な遊び方を教えていただきました。子どもたちは、写真のように集中して真剣に、また楽しそうに伸び伸びと楽しんでいる姿が見られました☆
以下、矢野真先生よりメッセージをいただきました。
今回は粘土あそびを通して “粘土体操”を取り入れた活動を行いました。
粘土を柔らかくするだけではなく、握る・丸める・転がす・つまむなど、子どもの手の巧緻性を高めるための工夫について、楽しみながら身につける活動として展開していきました。
京都女子大学 矢野 真